Impression of TOKYO DOME DVD(番外編)
みなさんにとってこの1年は長かったでしょうか?短かったでしょうか?
私にとってこの1年はあっという間でした。
昨年の今頃はまだブログもはじめていなかったし、
ドームにはファンでない友達に東京まで付き合ってもらって(笑)
公演には一人でドキドキしながら行きました^^(友達は東京観光を満喫^^)
3時間超の公演は夢のような時間でした。
観るもの全てが新鮮でした。
終わってからもあまりの興奮にホテルで眠れなかったことが思い出されます。
改めて「夏物語」撮影直前のあわただしい中をファンのために準備してくれた
BHssiに感謝したいと思います。
ドームのDVDが手元に届き・・・
何度観たかわかりませんが、感想やら何やらだいぶとほったらかしでした<(_ _)>
過去の関連トピはコチラ↓
Impression of TOKYO DOME DVD 1
Impression of TOKYO DOME DVD 2
Impression of TOKYO DOME DVD 3
今日はあれから1年ということで、記念に当時のレポの一部を残しておこうと思います^^
これは残念ながらDVDには収録されなかったコーナーのひとつです。
ドームのあと、発売された雑誌には載ってたかも?
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「誰にでも秘密がある」のワンシーンがスクリーンに・・・
(司会:以下”司”、イ・ビョンホン:以下”BH”、チェ・ジウ:以下”JW”)
司:「誰にでも秘密がある」、今見てるとキスばっかりしてらっしゃる…(笑)
今まで、数々の女優さんとキスをされたと思いますが、どなたのときが一番緊張されましたか?
BH:私よりたぶん女優さんの方が緊張してたんじゃないかなと思います。
司:なんか遠慮してません?どうぞご遠慮なく(笑)みんな一緒くらいですか?
BH:…
司:この方の場合はどうだったのか?テレビドラマ「美しき日々」で共演した、チェ・ジウさんです。
司:改めましてご紹介いたします、今日このイ・ビョンホンさんのイベントのためにお祝いに駆けつけてくれましたチェ・ジウさんです。
JW:こんにちは、チェ・ジウです、みなさんにお会いできてうれしいです。
司:では、イ・ビョンホンさんそして今日の会場のみなさまにもう少し、ご挨拶お願いします。
JW:本当にこんなに多くの方がたくさん来ていらっしゃるこの場に私が立つことができまして
イ・ビョンホンさんに本当に感謝したいと思います。そして、この場に立てて本当に光栄です。
そして、うらやましいですね。
司:ありがとうございます、チェ・ジウさんとイ・ビョンホンさんは「美しき日々」が初めての共演と伺ってますが、お互い、最初に会ったときの印象はいかがでしたか?まず、チェ・ジウさんから。
JW:まず、私にとっては先輩にあたりますので、少しかしこまってしまったんですけれど、お会いしてみたら本当に素敵な方でよかったな、と思いました。ほんとにすばらしい笑顔ですので、もう惚れないわけにはいかないほど素敵でした。
司:イ・ビョンホンさんは?初めてお会いしたときどんな印象でしたか?
BH:最初にチェ・ジウさんを見たのはテレビでだったんですけれど、ほんとに優しそうできれいな女優さんだなあと思っていたんですね。ところが実はお会いした時の印象はよくなかったんです。ただでさえ背が高いのに高いヒールを履いていたからなんです(笑)
BH:今日も会った時に会うなりいきなり10センチのヒールを履いてきたと、自慢していました。(笑)
JW:ゴメンナサイ(日本語で)
司:それでは、二人が共演されました「美しき日々」のハイライトシーンをごらんいただきましょう。
ここで、舞台が暗くなりスクリーンに美日々ハイライトシーンが流れる。
司:私たちがずっとみてきたこの作品の、お二人がここにいらっしゃるということがほんとにうれしいな、と思うんですがお二人、今の(シーンを)なつかしくご覧になったと思うんですが、いかがでしたか?
JW:今日久しぶりに見てみたら何か新鮮な気持ちがしました。また機会があればぜひイ・ビョンホンさんと作品でお会いしたいな、という希望を持ちました。
司:イ・ビョンホンさんは、ハイライトシーンをごらんになっていかがでしたか?
BH:私もやはり同じでハイライトシーンをみて、当時苦労したことを思い出しました。
(チェ・ジウシというところをチェ・ジウさんと日本語でおっしゃったんですが)
数日日本にいれば日本語がうまくなるような気がします。これからチェ・ジウさんがヒールの低い靴を履いてくれると約束してくれるのであれば、次の映画でご一緒したいと思います(笑)
BH:スイマセン、ジョウダンデス(日本語で)
JW:すいません、私、このお花をイ・ビョンホンさんにお祝いのために持ってきたんですけど、渡すタイミングを逃してずっと持ってました^^
司:では改めましてプレゼントをお願いいたします
ジウさん、花束をビョンホンさんに
司:すっかり私も忘れておりました。あの「美しき日々」の時に、これだけはちょっといやだったなみたいな、ハイヒール以外で(笑)何かあの大変だったなというエピソードが撮影中ございましたら。
JW:このドラマの撮影の時は、本当に肉体的に苦労が多かったんですけど、私が深刻な感情を表現しなければいけないシーンを撮っているときに前でふざけたり、いたずらをしたり、踊ったりしてそのせいでNGが出たときがありました。
BH:ウソデス(日本語で)
司:イ・ビョンホンさんはポイント、ポイントで日本語を、いいことばを色々ご存知でいらっしゃるんですが…イ・ビョンホンさんは、チェ・ジウさんのこういうとこ困ったんだよな、というところは?
BH:いつもプロモーションの時などに申し上げるんですけど、これは決してこの場だから言うんではなくて、チェ・ジウさんという人ははほんとに性格がいいんですね。ある時は女性であるにもかかわらず、弟のような感じがすることが、弟のようでは困りますね(笑)それぐらいほんとにいい性格でまた誠実で演技に対しても一所懸命誠実に演技される方で、わがままをいったりしないほんとにいい女優さんだと思います。あの、ヒールを履くことを除いては…ということで(笑)
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色んなハードルがあるとはいえ、このコーナーがDVDでカットされたのは残念でした。
大好きな二人のやり取りがとても面白かったのに・・・
だから、ここで再現です^^
あっ、DVDが発売されただけでもよしとしなきゃいけませんね(^-^;
by kuido_raku
| 2007-05-03 02:19
| LBH in TOKYO DOME